雲霧仁左衛門(4巻)
- 著者
- 崗田屋 愉一/池波 正太郎
- 出版社
- リイド社
- シリーズ
- 乱コミックス
- 発売日
- 2021年12月27日
- ISBN
- 9784845861101
- 定価
- ¥825
『鬼平犯科帳』『剣客商売』に並ぶ池波正太郎の傑作を完全劇画化! 尾張・名古屋の大店「好蘭堂」を狙う雲霧一党。 “仕込み”が着実に進む一方で、新たに加わった三坪の伝次郎と千代との不和が一党の結束にかすかな綻びをもたらす。 そして火盗改メの密偵となった“裏切り者”留次郎をめぐる追跡劇が「絶対の掟」を揺るがしかねない危険な状況を呼び込み… 稀代の大盗賊の生き様を描く圧巻の本格時代劇! 物語の「核心」に通じる新章開幕!! <盗(つと)めの三カ条> 一、盗まれて難儀する者へは手を出すまじきこと 一、盗めをするとき人を殺傷せぬこと 一、女を手ごめにせぬこと 享保の世、江戸に暗躍する大盗賊がいた。その名は雲霧仁左衛門。 犯さず、殺さず、弱き者から奪わず……「盗めの三カ条」を絶対の掟とする一党の見事な仕事ぶりに民衆は喝采を送り、公儀は歯噛みしたというーー